06149 AppleシリコンMacでのブラウザ使い分け
2021/01/20
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Apple製のM1チップ(Appleシリコン)を搭載したMacBook Airを使うようになって以来、ブラウザの使い分けが変わりました。Appleシリコン非対応なままのMicrosoft Edgeをまったく使わなくなったためです。
IntelチップのMacではEdgeが快速で心地よく使えました。Appleシリコン対応を待っていますが依然として非対応なので勢力図が変化。Appleシリコンに対応した3つのブラウザを使い分けています。
Google Chrome:Scrapbox、Googleの各種サービス
Firefox:Facebook、twitter、Instagram
Safari:それ以外すべて
どれも速い。Appleシリコンに対応したアプリだから圧倒的。
中でもFirefoxがすごく速い。
なのでSNS系はFirefoxに集約。自分の作業とSNSとはブラウザで環境を分けることによって峻別。
作業の中心はScrapboxなのでGoogle Chrome。
使っている時間が最も長いアプリ。
数えきれない数のタブを開きっぱなしですが、サクサク。
command+q を一回押すとアプリを終了するかを確認してくれるのがChromeやFirefoxのいいところ。Safariはそれを押した瞬間、アプリが終了してしまう。もちろんそれがAppleのアプリの原則的挙動ですが、これだけwebサービス、webアプリが普及し、それをブラウザで使うのが一般化している現在、ブラウザがいきなり終了してしまうより、確認してもらえる方がありがたい。
なので、webサービスにはChromeやFirefoxを使っております。
〈写真はSIGMA 35mm F2 DG DN | Contemporary / SIGMA fp〉
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